「JAPAN BUILD TOKYO -建築・土木・不動産の先端技術展-」は、建設・不動産業界の製品やサービスが集まる展示会です。11回目となる2026年は、12月2日(水)〜4日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開かれます。人手不足や働き方改革への対応で、現場のデジタル化を進めたい建設会社・設計事務所・不動産会社の人におすすめです。
開催概要
| 日時 | 2026年12月2日(水)〜2026年4日(金) 10:00〜17:00 |
|---|---|
| 会場 | 東京ビッグサイト 東京都江東区有明3-11-1 |
| 主催 | RX Japan合同会社 |
| 参加費 | 無料(入場無料(11月25日(水)までの事前来場登録制)。期限後の登録は有料(5,500円・税込)。併催セミナーは聴講無料(事前申込制)) |
| 事前申込 | 公式サイトの来場登録(無料)で入場バッジを取得。セミナーは専用ページで別途申込 |
| 公式サイト | www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp.html |
イベントの内容
会場は次の10の専門展で構成されます。
- 建設DX展
- 建設現場イノベーション展
- 住宅DX展
- 不動産テック EXPO
- スマートビルディング EXPO
- スマートホーム EXPO
- 建物の脱炭素 EXPO(GX BUILD)
- 建物リニューアル EXPO
- 建材・設備 EXPO
- マンション経営・管理支援 EXPO
このうち「建設DX展」では、BIM/CIM・CAD、工程・施工管理システム、測量用ドローン、建設ロボット、現場の遠隔監視カメラ、i-Construction、AR/VR・スマートグラス、省人化システムなどが出展対象です。
併催セミナーは聴講無料。公式サイトでは、国土交通省の施工自動化企画官、奥村組の社長(日本建設業連合会 けんせつ小町委員会 委員長)、竹中工務店、三井不動産、大和ハウス工業、日建設計、不動産テック協会の代表理事、早稲田大学の古谷誠章名誉教授らの登壇が案内されています。このほか「建設DX AWARD」や、建設業界で働く女性の交流会「ビルド女子交流会」も行われます。
ここが見どころ
- BIM/CIM、ドローン測量、建設ロボットなど、建設現場のDX製品を実際に見比べられる
- 国土交通省による施工の自動化の話など、業界の方向性がわかるセミナーが無料
- 住宅・ビル・不動産管理のデジタル化(不動産テック、スマートビル)まで幅広くカバー
- 脱炭素やリニューアルなど、建物の省エネ・長寿命化に関する製品もあわせて見られる
事前申込の方法(無料・有料)
入場には来場登録が必要です。公式サイトから11月25日(水)までに登録すれば無料で、それ以降は自動的に有料(5,500円・税込)になります。課長職以上は無料の「VIP来場登録」も選べます。登録後に入場バッジのPDFをダウンロードし、A4用紙にカラー印刷して持参するか、確認メールのQRコードを会場の受付機で読み取ってバッジを印刷します。1枚のバッジで3日間入場できます。
セミナーは来場登録とは別に、公式サイトのセミナーページから事前申込が必要です。
会場・アクセス
- ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」から徒歩約3分
- りんかい線「国際展示場駅」から徒歩約7分
- 大崎駅からりんかい線で約14分、新橋駅からゆりかもめで約23分(乗換を含む目安)
- 東京駅からは都営バス(都05-2系統)で「東京ビッグサイト」下車、約40分
- 有料の一般駐車場あり(混雑が予想されるため公共交通機関の利用がおすすめ)
DXマスターの視点
建設業は2024年から時間外労働の上限規制が適用され、少ない人数で現場を回すためのDXが急務になっています。JAPAN BUILD は、その解決策となる製品が業界別にまとまっている展示会です。施工管理アプリやBIMの導入を検討中の中小建設会社や、管理物件のデジタル化を進めたい不動産会社にとって、複数社のデモを一度に比べられるのが大きなメリット。国交省のセミナーは、公共工事でのデジタル技術の活用動向を知るうえでも聴いておきたい内容です。