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コンテナや Kubernetes を中心とした「クラウドネイティブ」技術のカンファレンス「CloudNative Days Winter 2026(CNDW2026)」が、2026年11月18日(水)・19日(木)の2日間、東京・有明の有明セントラルタワーホール&カンファレンスで開かれます。テーマは「Scaling Together」。現地とオンライン配信のハイブリッド開催で、参加は無料(事前登録制)です。クラウド基盤を担うインフラエンジニアやSRE、プラットフォームエンジニア、そして生成AIやAIエージェントを自社のサービスに組み込みたい開発者におすすめです。
開催概要
| 日時 | 2026年11月18日(水)〜2026年19日(木) 講演は各日10:30〜17:50(18日は18:00から懇親会) |
|---|---|
| 会場 | 有明セントラルタワーホール&カンファレンス 東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー3F・4F |
| 主催 | CloudNative Days 実行委員会 |
| 参加費 | 無料(参加無料(事前登録制)。現地参加・オンライン視聴・アーカイブ視聴が可能) |
| 事前申込 | 公式サイトの参加登録ページから無料登録。前日のハンズオン(11月17日・先着25名)は別途申込 |
| 公式サイト | cloudnativedays.jp |
イベントの内容
公式サイトによると、講演は全46本。4つのトラックで、キーノート、スポンサー講演、一般公募の講演が行われます。扱うテーマは、Kubernetes の運用・スケジューリング、プラットフォームエンジニアリング、OpenTelemetry などによる可観測性、ソフトウェアサプライチェーンや認可といったセキュリティ、CI/CD、アーキテクチャ設計、チームづくりまで幅広くそろいます。
今回目立つのが AI 関連の講演です。1日目のキーノートは「Agentic AIの本番適用で見えてくる認可の課題とagentgateway」や、LLM の推論基盤をみんなで使う仕組みをテーマにした講演で始まります。ほかにも、稼働20年のエンタープライズシステムへの AI 駆動開発の導入、AIエージェントのガードレールや評価手法、MCP プロキシと OpenTelemetry による AI ガバナンスなど、「AIを本番で安全に動かす」ための実践的な話題が並びます。
会期前日の11月17日には、初心者から上級者までメンターが付く「一日で学ぶクラウドネイティブ技術実践ハンズオン」(無料・先着25名、会場は東京・銀座)も開かれます。また、Kubernetes の環境に仕込まれた障害をチームで探して直す競技「GameDay」も企画されています。
ここが見どころ
- 全46講演が参加無料。現地に行けなくてもオンラインやアーカイブで視聴できる
- AIエージェントの認可・ガードレール・評価、LLM 推論基盤など「AIを本番で動かす」ための講演が多数
- Kubernetes、可観測性、プラットフォームエンジニアリングなど、クラウド基盤の現場の知見を一度に学べる
- 障害対応をチームで競う「GameDay」は経験がなくても参加でき、個人で申し込めばチームは運営側が組んでくれる
- 前日のハンズオンや、Kubernetes へのコントリビュートを学ぶ併催イベントもあり、手を動かして学びたい人にも向く
事前申込の方法(無料・有料)
参加費は無料です。公式サイトの「無料で参加登録する」から参加登録ページに進み、登録します。現地参加・オンライン視聴・アーカイブ視聴から参加方法を選べます。申込の締切は公式サイトに記載がありません。前日のハンズオン(11月17日 10:00〜16:30・先着25名)は、カンファレンスとは別に、公式サイトのハンズオンページから申し込みが必要です。併催の「Kubernetes Upstream Training in Japan」なども、それぞれのイベントページからの申込となります。
会場・アクセス
- ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」から徒歩4分
- りんかい線「国際展示場駅」から徒歩5分
- 会場は有明セントラルタワーの3階・4階
※アクセスは会場(有明セントラルタワーホール&カンファレンス)の公式サイトによります。
DXマスターの視点
生成AIの活用が「試してみる」段階から「本番のサービスで動かす」段階に進むにつれ、AIエージェントにどこまで権限を渡すか、推論基盤をどう共有するか、AIの動きをどう監視するかといった、インフラ側の課題が一気に増えています。CNDW2026 はまさにその現場の答え合わせができる場です。社内でAI基盤づくりを任されたエンジニアや、クラウド運用の次の一手を探している情シス・SRE の人は、AI 関連のセッションを中心に時間割を組むと効率よく回れます。無料でアーカイブも見られるので、まずは登録しておくのがおすすめです。
出典:CloudNative Days Winter 2026 公式サイト、タイムテーブル(1日目)、ハンズオン、有明セントラルタワーホール&カンファレンス